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インドの世界遺産⑨コナーラクのスーリヤ寺院

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アジア地域で最も世界遺産の数が多い国、インド。
これからこちらのブログでは、インドにある世界遺産を日替わりで全てご紹介します!

コナーラクのスーリヤ寺院 / Sun Temple, Konârak

(1984年 文化遺産登録)

インド第3のメガシティ、コルカタより南西へ延々500km、オリッサ州のコナーラクに、ほぼ全面彫刻に彩られた、重厚な寺院があります。コナーラクにあるスーリヤ寺院。英語では「Konark Sun Temple」(コナーラク・サン・テンプル)とも呼ばれます。


スーリヤ寺院建設の歴史

建設されたのは、13世紀の後期東ガンガ朝時代。
ナラシンハデーヴァ1世が王子の頃より建設が始められ、完成には20年近くかかったそうです。
祀られているのはヒンドゥーの太陽神であるスーリヤであり、(コナーラクとは「太陽のあるところ」を意味する)境内の広さは約180m×260m!!!
その境内の中央部には、寺院が建立されると同時に、周囲には多くの祠堂や彫刻が建設されました。



この赤みがかった重厚な石材、鉄が含まれているためにこのような色になるそうです。海岸から近いこの寺院、海から運ばれる塩分で石材に含まれる鉄分が酸化し、このような重厚な色になりました。
壁画には無数の神々やどうぶつ、鳥、象などが行進していて壮観。このかすかにさびた色と相まって、石材の年季の入り方がたまりませんね。

残されたヒンドゥー彫刻


スーリヤ寺院の特筆すべき点といえば、壁面を彩るヒンドゥー彫刻です。
7頭の馬に曳かれる馬車に乗っていたという太陽神スーリヤの話がインドの古代文学である『ヴェーダ』にあるが、スーリヤ寺院にはそれをモチーフにした馬車が彫刻として残っています。
高さ3mの車輪が基壇に彫られ、その数は24にも及びます。
また性的な彫刻でも知られるこの寺院は太陽動物像や女性像、ミトゥナ(性的結合を意味する男女像)でよく知られています。


スーリヤ寺院を彩る基壇(きだん)の彫刻も生き生きとした様子で現存しており、スーリヤ神像などの保存状態も極めて良いので、何かと驚かされるポイントが多い世界遺産です。
ただ保存状態が良いだけではなく、インド特有の美観に包まれた寺院になっているので、「わたしはヒンドゥー教徒ではないから、そういった場所へ行っても楽しめないかも…」という方も、訪れると宗教芸術の虜になってしまうのではないでしょうか。
この世界遺産はそんなヴェーダの世界を参考にして造られているので、インドの古代文学・ヴェーダについて興味がある方は必見です!
ちなみにこの世界遺産は太陽神のはたらきを補助するような役割を担っているとされる大切な寺院です。
そういった神様の為の寺院なので、できれば天候の良い日…太陽がしっかり見える日をねらって撮影してみるのがベストかもしれません。

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